Diary

@ssig33

11 Apr 2018 Wed 12:03

日報の再発見

家掃除してなら渋い資料が出てきた

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ぼくはこんな資料を持っています。おそらく、公安警察の警察官が私的にファイリングしてきたものだと思います。そこに、以下のようなものがあります。

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これをファイルした警察官の素性について、ぼくは全く知りません。ですが、彼は「捨てろ」という指示を守らなかったわけです。ここに載っている門脇なる人物は白鳥事件の関係者なので、これはおそらく 1950 年代に作成されたファイルでしょう。

「旧軍の戦闘詳報ですらちゃんと残ってるんだから自衛隊の日報がちゃんと管理されてないわけない」みたいな意見ありますが、少なくとも警察においては 1950 年代の時点で「資料を焼け」と上層部が指示し、そう言われた警察官はその命令を無視して勝手に資料を保管する、そんなふうになっていたわけです。

結局のところその旧軍の文書管理にしたところで上っ面だけをまねた猿真似にすぎず、情報を大量に蓄積して活用するなんて考え方は日本に定着したことは一度もなく、文書管理は常にいい加減であったみたいな可能性のほうがはるかに高いんじゃないでしょうか。

だいたい旧軍の発行文書だって「あったらしいことはわかってるけどどこにも現物はない」なんて話いくらでも聞くじゃないですか。